「待機児童対策の更なる推進に係る緊急要望」の提出に至った。

昨今、喫緊の課題の一つとして保育園の待機児童問題がクローズアップされる。
目黒区では直近の5年で小規模保育所を含め1,000名に及ぶ待機児童対策を進めてきた。しかし、現在でも299名の待機児童がいる状況である。

国有地・都有地・区有地や区有施設、民間の賃貸型等々様々な方法を模索して職員んも奔走しているが、いざ!取りかかれる。となっても保育園は今や「迷惑施設」として近隣住民に受け入れられないといった事も起き、開設に向けては幾つものハードルを越えていかねばならない。
また、民間のビル等をようやく見つけても「一階部分などの容積緩和」を受けているものが多く、駐車場や倉庫以外には利用ができないなどといった都市部ならではの問題も多くなかなかうまくいかない。
そこで、担当課長や部長などと「構造改革特区」や「規制緩和」で何とか進められないかと相談を進めてきた。

真剣に捉え担当課長や関連する職員の努力によって「特別区長会で待機児童対策の更なる推進に係る緊急要望」の提出に至った。yobo_280818_k

マーカをつけたが、これらの要望を国が受け止め規制緩和に動けば、都市部での民間の賃貸型保育園の整備はかなり進んでいくと思われるとともに、「民間の活力と資源の活用」という意味でも大きな意義がある。

保育入所要件の見直し議論も何度となくやってきているが、福祉としての保育施策と労働政策としての保育園のあり方など、「今」に即した保育政策を展開するべきである。
子どもにとって何が必要で何が好ましいのか!日本の根幹に関わることだと感じる。

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