事務処理効率化と区民利便性向上と保育園の方向性と住民活動支援を

自由民主党目黒区議団 いその弘三議員

質問 最近の市場取引で現金決済のほか、クレジットカードや電子マネーといった現金を使用しない方法が急速に普及している。17年第2回定例会で質問したが、区民の利便性や納付方法の選択肢を広げること、行政の事務量の軽減等の点で、その後区ではカードによる収納と支出についてどのように検討、調査したか。

区長 クレジットカード利用の公金決済について調査研究を行った。区民にとって手間なく納付できる利点のある一方、区にとってカード手数料等収納コスト増加が見込まれるため、他の収納方法を含め、区民ニーズ及び費用対効果の視点からさらに検討を重ねる。

質問 すでに港、江東区で実施しているように、多様化する保育ニーズに対応するため、区内でマンション建設を行う事業者と事前に調査、協力し、効率的に認証保育所の設置を計画すべきではないか。未婚の転入者が多い傾向から、将来の方向性を見通して対処せよ。

区長 集合住宅の建設予定など情報を収集し、地域の保育需要と合わせてマンションプラス保育園の制度化の研究を行う。目黒区住宅マスタープランで「子育て向き」住宅の認証制度の検討も掲げており、効果的な施設配置・活用や居住水準の確保等も含め、安心して子育てできる環境整備に努めていく。

質問 目黒の債務は23区でもトップクラスで、区財政は氷河期に突入しようとしているが、町会を初めとした地域活動は相変わらず元気である。地域活動への助成や協働関係の構築等、パートナーとしての地域活動団体への支援をどのように考えているか。

区長 町会・自治会は地域に根ざした活動で、区政に多大な貢献をし、地域コニュニティ形成の重要なパートナーである。山積する区政の諸課題の解決のために、任意団体としての自主性等を尊重しつつ、支援のあり方を研究する。

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