駒場アカデミックゾーン創生ゼミ

一期生の会「目黒九議会」の勉強会から約一年、目黒区内にある
東大駒場キャンパス視察を経て、東大の「深代千之」助教授
白百合女子大の「堀井清之」教授と共に21世紀にかかせない人間と環
境の共存について、アカデミックなバックグランドを基に検討し
目黒区で学ぶ学生や、企業人などの受講生と21世紀型の環境・
教育・文化のあり方を探るために、「駒場アカデミックゾーン創
生ゼミ」が4月11日より始まりました。

4月25日(月)5限16:30~17:50 東京大学駒場キャンパス555教
室にて東大生を前に講師を務めさせていただきました。
● 人間と環境との共生への取り組み
内容は”目黒地域の現状と課題 課題解決への取り組み”として
自由が丘商店街振興組合理事長平井泰男理事長・目黒区佐々木助役
そして、私がその中で「区議会議員のミッション」という事でしたので、
拙い経験からの実体験に基づいた話をしてみましたが、受講なさった
方々の真剣な眼差に「何かが少しずつ変わる」手ごたえを感じました。
話の内容は

�建築紛争に絡み今後の「まちづくり」を通しての住環境整備にお
ける「市民の権利と責務」「区の責務」「事業者責務」などについて

�住民が住民としての権利をきちんと主張し、住民としての責務も
果たす、客観的(Spectator)な民主主義から参画的(Player)な民主
主義への変革期である。

�行政は住民の自治意識の積み重ねに対する最高のサポーターであるべき

�様々な事を展開するうえで、これからは行政だけではなく「企業と
の連携」や学術的裏づけとしての「大学との連携」は必要

�議員は特に地方議員は住民から、かけ離れない事

などを基本に話を進めていきました。
私にとっても非常に貴重な体験で、この事によって自分自身のなすべ
き方向を再確認しながら、新たなアイデア溢れる人たちとの時間を
共有できた事は今後の活動にも生きてくると確信できました。

すでに、”世界と地方の現状と課題 課題解決への取り組み”として
世界の現状から 三島勇読売新聞科学部次長の講義と地方の現状から
内堀福島県企画調整部長の講義が終了しました。

今後の予定は
5月9日(月)5限16:30~17:50 東京大学駒場キャンパス555教室にて
・環境再生への新しい潮流―グラウンドワーク活動―
環境問題の本質と制度論的課題
金蔵法義(財)日本グラウンド協会[JGA]専務理事
環境再生と地域コミュニティ
堀井清之白百合女子大学教授・JGA技術顧問

5月16日(月)
● 教育について
・ 心と身体の発達について、研究成果を概説する(目良・深代)

5月23日(月)
・ 身体きずき・内観的身体技法による身体の見直し(原田・深代)

5月30日(月)
・ キャンパスアカデミックゾーンの国際比較(谷口・Dean)

6月6日(月)
・ 高齢者の心身のケア:パワーリハビリと身体の柔軟性(友末・吉成)

6月13日(月)
・ 身体福祉について(福崎)

●文化について
6月20日(月)
・ 暗黙知の可視化(岩崎・井波)

6月27日(月)
・ 音楽による癒し(新垣・佐々木・深代)

7月4日(月)
・ 非言語コミュニケーション(関根)

いずれも5限16:30~17:50 東京大学駒場キャンパス555教室

と前期授業の日程です、多種多様な角度や先生たちと、21世紀型の
環境・教育・文化のあり方を紐解いていきたいと思います。

2005年04月25日(月)

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