福島発~自由が丘女神祭り「都市と田園をつなぐ循環型社会への一歩」

10月10日(日)
自由が丘女神祭りの熊野神社境内で6千本のニンジンを無料配布しました。

福島県のボランティア団体が「循環型社会」を目指し、農薬や
化学肥料を一切使わずに野菜作りに取組む60人のグループが
せっかく作った「安心で安全な野菜」を理解し活用してくれる
お店や家庭、いわゆる知識消費者ニーズを探っていたところ
区内在住の学識者の方が都市田園交流をきっかけに循環型社会の
きっかけを飲食店が多く、規模の大きいイベント「自由が丘女神祭り」で
農薬も化学肥料も使用していない「ニンジン」6,000本の無料配布を
できないかとの話があり、自由が丘商店街振興組合平井理事長と相談し
トントン拍子で話が進み無料配布に至りました。

自由が丘ではゴミの深夜収集や今回「ごみゼロECOプロジェクト」など
積極的に環境問題に取組みがおこなわれ、飲食店の多い地域ならではの
生ごみの問題解決にも努力がされていて、この企画により循環型社会の
一歩が始まればと関係者一同今後の展開に期待が集まっています。

予定より早く配布が始まり、ニンジンスティックの試食に
「おいし~」「ほんとにニンジンの味がするね!」など
3時前には用意していたニンジン全部来場者に配られました。
実はニンジンの葉っぱも500本分ほど用意していましたが
開始1時間程で皆さんお持ち帰りになりました。
ニンジンの葉っぱは農薬も化学肥料も使用していないため
天ぷらや、おひたし、きざんでサラダにおいしく食べられますよ!!と
説明を添えてお渡ししました。

さらに、今回のイベントに農薬を使用せずに作った「コシヒカリ」を
スタンプラリーの景品に出していただき、このお米を使って作られた
日本酒 宮川屋の「萬代芳」の試飲と盛り沢山で、またニンジンの
アンケートに答えて頂いた方から抽選で10組20名様が
会津の温泉「東山グランドホテル」一泊二日宿泊券が抽選で選ばれ
「安心安全の食」を体感してもらう企画もあり、自由が丘の新聞で
当選者の発表がされる予定です。

本気の取り組みが一歩踏み出され、食と環境・都市と田園との循環型社会
お互いのデメリットをメリットに変えていく試みがスタートを切りました。

2004年10月10日(日)

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